これからの社会に必要なサービスについて考えてみた。
こんばんは
この間、ニューズウィークの特集記事 5Gの時代云々をKindleで読みました。
この技術によって時代が大きく変わることがよくわかりました。
また、これは未来の予測ではなくもうすでに実現されている技術であるということを。。
近々訪れるであろう時代の変化ですが、私(現在59歳)以上の世代はすでにこの変化についていくことはとても無理でしょう。
じゃー、泣きながら現実を受け止める?
いやいや。。対策を考えましょうよ!
最近、私たちのみじかで 所謂「買い物難民」のお年寄りの話を聞くことが増えています。
ネットが触れれば アマゾンや楽天等で自宅に居ながらにしてショッピングができますが、それができない老人世代はこれからどうすればいいのでしょう?
昔、我々が子供の頃は 酒屋の御用聞き のおっちゃんが毎日 ビールや醤油 ジュースなどの注文を聞いては配達してくれました。
銀行や郵便局の外交員の人が 集金や諸処の手続きをしに自宅まで足を運んでくれて居ました。
これらのサービスは、気がつけばいつの間にかなくなり、こちらから郵便局や銀行に足を運ばなければならなくなり、ビールやお米などもスーパーに買いに行くようになりました。
しかし もうすでに近所のスーパーにお行くことが大変な老人が増え、銀行や郵便局も近所には無くなってしまいました。
私は 「御用聞きのおっちゃん」や「銀行の外交員さん」がこれからの老人世帯の新しいサービスだと思います。
とりあえず、注文さえ聞いてもらえれば 配達はアマゾンや楽天から配達してもらえばいいわけで。。
これだと、スマホやタブレットが触れなくても電話さえできればいいわけです。
もう考えている方もいるかもしれませんが。。。(笑)。
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